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１２月３日秩父夜祭花火大会を初観覧してきました。 この日は冷え込みも超厳しく初霜になったようでその洗礼に見舞われました。 撮影途中からレンズが曇りだし本体もずぶ濡れ状態、撮影続行も危ぶまれました。同じ場所に２人の3D写真のプロカメラマンが いましたがこれではもう撮れないと途中で店じまいしていました。 撤収のとき３脚は氷でバリバリ状態、車の窓ガラスも全面氷結状態で視界を確保するのに15分ぐらいかかりました。 撮影場所は初めての街中で撮影場所を探すのは難しそうと、当日の風予想から打上の裏側に当たるところを車で探し、 尺打上から４００ｍ弱の保安境線、度迫力の花火を堪能できましたが写真に収めるにはちょっと近すぎた感じで フレーム内にうまく収まらず、またその迫力で集中力も乱れ最悪の撮影結果になってしまいました。 17mmのレンズを持っていくんだったと後の祭り。600mぐらいは離れたかった。 それから場所的にスターマインので写真撮影は電線と民家が邪魔して諦めビデオで少し撮りました。 でも最後のスターマインは素晴らしかった。 花火そのものは素晴らしかったのですが事故でもあったらしくピポーピポーが鳴っていました。 それからか進行がおかしくなりやたらと間が空いてしまい終了は22:30ぐらいまで延びたのは残念でした。 （でも過去の観覧記を読むと毎年こんな感じの進行のようです） 朝日新聞社会覧に「秩父夜祭り燃える冬」というタイトルで大きく写真が載っていました。 山車とスターマイン＆尺玉対打の構図で、きっと合成写真なのかなと思ったりしました。 今回の教訓は寒冷期の撮影はカメラの寒冷・霜対策グッズを用意する。とロケハンと情報収集時間に余裕を持とうでした。 
Total images: 166 | Last update: 06/12/04 13:30 | Generated by JAlbum 6.5 & Chameleon skin | Help |